上尾の木

昭和53年6月に、市制20周年を迎えた上尾市は「市の木」「市の花」「市民の木」を市民に大きく募集をかけました。
応募された中には「市の木」がモッコク、ケヤキ、カシ、モクスイなど。
「市の花」にツツジ、サクラ、シバザクラ、キクなどが提案されました。

そのようなさまざまな案が出た中から最終的に決まったのは、「市の木」にカシ、「市の花」にツツジが決定されました。
しかしながらカシは、言わずと知れた枝葉の見事な巨木であるため、植樹が困難であるとの理由により、「市民の木」としてアオキが決定されました。
カシは、上尾に古くから見られるなじみ深い樹木です。
材質が硬質なので、大工道具や農具としてなじみのあるこの木は、防風林や防火林としての役目もはたす、丈夫で頼りがいのある樹木です。

またつつじは、特に山つつじが市内に群生し、上尾市内の要所要所で見受けることができ美しく咲く様々な種類の花によって市民の目を楽しませてくれているのです。
つつじは家庭菜園でも人気の高い花種です。